連日、博論執筆。昨日は朝の6時に力つきてしまったので、今夜は終わるまで頑張る。夕飯のときには、妻のとんちゃんと録画していたNHKの「プロフェッショナル:仕事の流儀」を見る。どの業界でもプロ意識を持って仕事に立ち向かっている人は素敵だ。見ていて、ドキっとなったのは「仕事が雑になるときは守りに入っているとき」という指摘。先日、グロス先生に添削済みのチャプターをメールしたら
「I look forward to the draft….」
というメールが帰ってきた。「チャプターなんかどうでもいい から、一刻も早く完成したドラフトを送ってこい」と師匠のメッセージをしかと受け取った。以来。「とにかくはやく終わらせないと」と思って睡眠時間をMAXに削ってひたすら英語を書いていた。で、ある程度できたものを印刷して読んでみると、クオリティーのかなり低いものが出てきて愕然とし、それを手直しするだけで一日の大半が潰れてしまうなんてこともあった(→必然的に睡眠時間がなくなる、という繰り返し)。完成させるには、守りに入らないで攻めること。急がば回れ。それが大切なのかもしれない。
もうやるしかない。同僚の一人がFacebookで博論の第一稿を書き上げたときの感想を”Life changing experience”といっていた。私もその境地に一刻もはやくたどり着きたい!!
「I look forward to the draft….」
というメールが帰ってきた。「チャプターなんかどうでもいい から、一刻も早く完成したドラフトを送ってこい」と師匠のメッセージをしかと受け取った。以来。「とにかくはやく終わらせないと」と思って睡眠時間をMAXに削ってひたすら英語を書いていた。で、ある程度できたものを印刷して読んでみると、クオリティーのかなり低いものが出てきて愕然とし、それを手直しするだけで一日の大半が潰れてしまうなんてこともあった(→必然的に睡眠時間がなくなる、という繰り返し)。完成させるには、守りに入らないで攻めること。急がば回れ。それが大切なのかもしれない。
もうやるしかない。同僚の一人がFacebookで博論の第一稿を書き上げたときの感想を”Life changing experience”といっていた。私もその境地に一刻もはやくたどり着きたい!!
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by kanjokyoiku
| 2015-02-18 02:40
| 日常雑記